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POSと小売

POSレジ、決済端末などのハードウェア、小売の事務管理。

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対面での販売と、その裏側で店を回すための製品です。レジそのもの、決済のハードウェア、在庫、スタッフ、顧客記録、レポートを扱います。

必要なものは業種によって大きく違います。カフェには、スピード、トッピングなどの選択肢、厨房への伝票、開けたままの会計が要ります。衣料品店には、サイズ、色、返品、試着室が必要です。工房には、見積もり、部品、工賃、作業履歴が必要です。製品は、カテゴリ名が示す以上に、特定の業種に特化しています。

オンラインでの販売はECサイト構築に入ります。倉庫をまたぐ在庫は在庫管理に、カード決済全般は決済にあります。

カウンターでの速さが製品そのもの

行列ができているとき、取引にかかる時間に比べれば、ほかのことは二の次です。

トライアル中に、一連の販売を最初から最後まで見てください。商品を探す、割引を適用する、支払いを分ける、レシートを発行する。タップの回数を数えます。販売1件につき3秒余計にかかる設計は、忙しい店から毎週何時間も奪い、スタッフにも客にもいらだちを与えます。

返品と交換にも同じテストが必要です。販売より複雑で、たいてい扱いが悪いからです。厄介なケースも同じです。手元にもうないカードへの返金、ドロワーが開いた後に取り消された販売、半分を1つの方法で、残りを別の方法で払いたい客。

ハードウェアと、実際にかかる費用

  • 端末。タブレット、専用レジ、スマートフォンのいずれか。
  • カードリーダー。通常は特定の決済事業者に縛られます。
  • レシートプリンターとドロワー。古いシステムから流用できることが多いです。
  • スキャナーとラベルプリンター。扱う商品がごく少数でなければ必要です。
  • ネットワークとバックアップ回線。障害が起きれば店が止まるためです。

カードリーダーは、提供企業に縛られる可能性が最も高い部分です。ソフトウェアの価格を比べる前に、すでに持っているハードウェアとの互換性を確認してください。買い替えが、1年分の利用料を超えることがあるからです。

オフライン時の動作もここに入ります。接続が切れると販売できなくなるレジは、不便ではなく事業のリスクです。確かめる唯一の方法は、実際に切断して試してみることです。

カウンターの裏側

バックオフィスは、POSが小売システムになる場所です。

中心は在庫です。正確さを保つ棚卸し、発注書、仕入先の記録、そしてサイズや色で売る商品のバリエーションの適切な扱い。複数店舗の小売業者には、店舗間の移動と、全店を1つにまとめた画面が必要です。

次に重要なのがスタッフ向けの機能です。共有コードではなく、個人ごとのログイン。割引、取り消し、返金に関する権限。誰が何を処理したかの記録。その記録が、争いを収め、どの小売業者もいずれ直面する静かな損失を抑止します。

顧客記録とポイント制度は、リピート客が重要なら持つ価値があり、そうでなければ無視してかまいません。

店とそれ以外のすべてをつなぐ

ネットでも販売する店には、在庫の数字が2つではなく、1つ必要です。

カウンターでの販売がどれだけ速くネットの販売可能数を減らすか、商品が1か所で管理されているか、どちらのチャネルからの返品も扱えるかを確認してください。1時間ごとに同期するシステムは、忙しい週末に売り越しを起こします。

会計も、もう1つの連携先です。1日の売上、税の内訳、チップ、支払い方法別の内訳は、誰も集計表を打ち直すことなく帳簿に届くべきで、突き合わせの結果は、銀行に実際に入金された額と合っているべきです。

運用にかかる費用

ソフトウェアはレジ1台ごと、または店舗ごとに課金され、機能による階層があり、売上高による階層もあります。決済処理は別料金ですが、提供企業が自社の決済処理を必須にしている場合は、その料率がソフトウェア選びの一部になります。

ハードウェア、サポート、店舗をまたぐレポートの店舗ごとの料金も加えてください。そして月額の見出しではなく、実際の取引量での年間合計で比べます。その計算は、料金ページが隠していることに書いてあります。

忙しい時期に試す

POSのソフトウェアは、静かな部屋ではよく見えますが、本性が現れるのは土曜の午後です。

トライアルができるなら、店長が画面を順にクリックするのではなく、実際の営業中に、実際のスタッフで試してください。注目すべき指標は、取引にかかる時間、誰かが助けを求める頻度、そして客が途中で気を変えたときに何が起きるかです。

障害も、意図的に試します。切断されるカードリーダー、ネットワークの断絶、紙切れのレシートプリンター、もう手元にない支払い方法への返金。

そのうえで、1日の終わりを確認します。レジ締め、売上と銀行の突き合わせ、会計士が求める数字の作成は、店が毎晩必ず行う作業です。それを面倒にするソフトウェアは、年に300回、誰かをいらだたせます。

よくある質問

インターネットがなくても、レジは動き続けますか?

優れた製品なら動きます。販売はオフラインで続けられ、接続が戻ると同期されます。トライアル中にルーターの電源を抜いて試してください。宣伝資料の答えが、実際の店での答えとは限らないからです。

今あるハードウェアは使えますか?

使えることもあります。レシートプリンター、キャッシュドロワー、スキャナーは流用できることが多く、カード決済端末はまず流用できません。思い込まず、具体的な機種を確認してください。ハードウェアの買い替えは、ソフトウェアの1年分より高くつくことがあります。

決済手数料は、ソフトウェアとどう関係しますか?

自社の決済処理を必須にして、料率をセットにする提供企業もあれば、決済事業者を選ばせてくれるところもあります。セットの契約は単純に見えて、割高になることがあるため、実際の取引量で合計の費用を比べてください。

ネットショップとつながりますか?

多くはつながりますが、品質はまちまちです。重要なのは、在庫が1か所で共有されているか、そして店頭での販売が、売り越しを防げるだけ素早くネットの販売可能数を減らすかどうかです。

解約したら、販売履歴はどうなりますか?

契約する前に確認してください。取引履歴と顧客履歴は、読める形式で書き出せるべきです。集計レポートしか出せない製品では、履歴を置いていくことになり、会計にもマーケティングにも影響します。