SEO
検索順位、キーワード、サイト診断、見つけてもらうための作業。
SEO
この棚にあるもの
サイトがどう見つけられているかを理解し、改善するための製品です。キーワード調査、順位の追跡、技術面のクロール、被リンクの分析、コンテンツの評価、そしてそれらを結びつけるレポートを扱います。
製品は、すべてを一度にカバーするスイートと、1つの部分をうまくこなす専門ツールに分かれます。スイートは便利で平均的、専門ツールは鋭く、数が増え続けています。
ページそのものの公開はCMSとブログに入ります。トラフィックの分析はアナリティクスにあります。
機能の数より、データの質
このカテゴリのツールは、どれも同じ売り文句の機能を掲げています。そのため、その下にあるデータで判断してください。
キーワードの数字がどこから来て、どのくらいの頻度で更新されるかを尋ねてください。被リンクのインデックスがどう作られ、新しいリンクがどれだけ早く載るかを尋ねてください。クロールが、検索エンジンと同じようにページをレンダリングするかを尋ねてください。クライアントサイドのレンダリングで作られたサイトは、そうしないクローラーには空に見えるからです。
そして、自分の市場で試してください。主要な英語の語句への対応は、どこも一様にそれなりですが、小さな言語や地域の検索結果では、質が大きく分かれます。ある国で優れたツールが、別の国ではほとんど役に立たないこともあります。
各機能が本当に何のためにあるか
- キーワード調査。需要を見つけ、人々がそれをどう表現するかを理解します。
- 順位の追跡。毎日のスコアではなく、時間をかけた動きを見るため。
- サイトのクロール。リンク切れ、リダイレクトの連鎖、ブロックされたページを見つけます。
- 被リンクの分析。主に競合を理解し、失ったリンクを見つけるため。
- コンテンツの評価。指示ではなく、出発点です。
コンテンツのスコアには、懐疑的であるべきです。すでに上位にあるものの平均に合わせれば、平均的な内容ができあがります。勝つページは、たいてい平均に欠けているものを加えたページです。
検索ボリュームと、その読み方
ボリュームの数字は推定値です。平滑化され、ときにはバリエーションがまとめられ、最終的に得られる数字とめったに一致しません。
比較に使ってください。推定需要が別の語の10倍ある語は、おそらく本当に需要が多く、価値があるのはその比較です。数字をトラフィックの予測として扱うと、誰にも実現できない成果を約束するコンテンツ計画ができあがります。
難易度のスコアも同じです。それはリンクの指標から作ったモデルであって、測定値ではなく、特定のクエリで強いページが弱いページを追い抜けるかどうかについては、ほとんど何も語りません。
多くのサイトが最初に必要とする、技術面
問題を抱えたサイトでは、どんなキーワード調査よりも、クロールのほうが速く多くの価値を見つけます。
エラーを返すページ、リダイレクトの連鎖、canonicalの衝突、欠けている、または重複しているタイトル、誤ってブロックされているものを探してください。次に、速度とレンダリングを見ます。どちらも、何がインデックスされ、どう機能するかに影響するからです。
ツールが対応しているなら、自社のサーチコンソールのデータを接続してください。それは、サイトで実際に起きたことを説明する唯一の情報源で、市場の推定と組み合わせるほうが、どちらか単独よりはるかに強力です。
料金と、クレジットの問題
プランは、追跡するキーワード、プロジェクト、クロールするページ、ユーザー、データクレジットを計測し、ときにはその全部を同時に計測します。
試算すべきはクレジット制です。通常のリサーチは思ったより速くそれを消費し、月の途中で使い切るのはよくあるいらだちです。月額の数字をそのまま受け取るのではなく、典型的な1週間の作業が何クレジットかかるかを尋ねてください。
席数もまたわなです。レポートを読むだけの人にも満額を課金する製品がいくつもあります。チーム全体のライセンスを買う前に、閲覧者向けのアクセスがあるか確認し、周辺の傾向については料金ページが隠していることをお読みください。
最初に買うもの、後回しにできるもの
すでにトラフィックのあるサイトなら、最初の購入は、サイトをクロールするものと、自社のサーチコンソールのデータを読むものです。その2つで、何が壊れていて、何がすでに成果の手前まで来ているかが分かります。
キーワード調査ツールは次で、コンテンツ計画が実際に実行されるときに最も価値を発揮します。書く人がいないうちに買うと、成果ではなく表計算ができあがります。
被リンクのツールは、競合分析と、失ったリンクに気づくためなら、その価格に見合います。リンク構築の取り組みがない小規模なサイトにとっては、情報に通じた気分になるための高価な方法です。
順位チェックツールは安く、読みすぎやすいものです。設定して、毎日ではなく毎週見て、1回の順位は2週間続くまでノイズとして扱ってください。
よくある質問
最大のインデックスを持つものが、最良のツールですか?
被リンク調査に限った話で、そこでも規模と同じくらい鮮度が重要です。キーワードや順位のデータでは、世界全体のレコード数より、自分の市場と言語での精度のほうがはるかに重要です。
検索ボリュームの数字は、どのくらい正確ですか?
推定値で、平滑化されていることが多く、似たフレーズをまとめていることもあります。キーワード同士を比べるために使うもので、得られるトラフィックの予測として使うものではありません。
順位チェックツールは必要ですか?
順位は地域、端末、パーソナライズによって変わるため、ツールが示すのは真実ではなく傾向です。動きを早くつかむには役立ちますが、毎日のスコアとして読むと誤解を招きます。
SEOツールの料金はどう決まりますか?
追跡するキーワード、プロジェクト、クロールするページ、ユーザー、またはデータクレジットの数です。クレジット制は慎重に試算すべきもので、通常のリサーチでも、1か月分の枠を1週間で使い切ることがあります。
1つのツールで、サーチコンソールのデータを代わりにできますか?
できません。自社のサーチコンソールは、サイトで実際に起きたこと、つまり表示回数、クリック、検索クエリを報告します。外部のツールはその周りの市場を推定するもので、2つは別の問いに答えます。